続木和子・公式ホームページ ホルモンバランス研究所

生理痛が嘘のようになくなった！

生理痛は、日本の女性の多くを悩ませる、婦人科の代表的な症状です。

でも、その解決策はというと、風邪の特効薬がないのと同様、
これだ！という決定的な対処法がないと思われています。
そのため、生理痛の対応は、個人により、医者により、千差万別なのが現状です。
ある人は薬漬けになり、副作用に苦しみ、ある人は聞きかじりの民間療法を続けます。
しかし、こうした試行錯誤を続ける時代は、終わりを告げようとしています。

というのは、
欧米では、こうした婦人病が、食事療法によるホルモンバランス改善で、
劇的に改善されることが、幅広く認知されているからです。

アメリカでは、食事があなた自身を作ることをさして、
こんな表現を使います。

これほど端的に食事と健康の関係を表した表現はありません。
続木メソッドも、こうした考えに根ざして作られています。

ホルモンバランスの崩れへの対処として、欧米では食事療法が広く取り入れられています。
私自身、直接世界各国へ出かけて、自然療法、食事療法の最前線から知識を得てきました。

ゲルソン療法のシャルロッテ・ゲルソン女史と共に

ゲルソン療法では、ガン、糖尿病などを始め、
慢性病や、ホルモンバランスの崩れにも効果のある食事療法です。

続木式食事療法は、
ホリスティック栄養学、ゲルソン療法、をベースとして、
欧米の食事療法の最前線を、
私自身で学び、実践し、効果のあった方法を体系化し、
それぞれの症状に合わせて、皆さんとシェアさせて頂いているものです。

初めまして、ホルモンバランス研究所の続木和子です。
私は、食事療法とホルモンバランスの専門家です。
欧米の最新のホリスティック栄養学をベースに、
日本の女性がホルモンバランスを整えて更にキレイで、
健康になることをお伝えしていきます。

各種リンクメニューはトップ左側にございます。

14日間で子宮筋腫が楽になった！

子宮筋腫により、ひどい生理痛に悩まされている方が、毎日の様に私に相談に来られます。
そうした方は、大抵病院で、手術かホルモン治療しかない、と言われて、
藁をも掴む気持ちなのです。

●実は、私も二十数年前に全く同じ体験をしました。

当時、現在のような栄養学や、ホルモンバランスの知識がなかった私は、
子宮筋腫で、医師の進めるままに、子宮と卵巣を一つ摘出された経験があります。

その後、ひどい更年期障害を経験し、本当に辛い思いを何年もしました。
しかし、今の私の知識をもって振り返ると、
絶対に摘出手術をするべきではなかった、という強い思いがあります。
食事療法で、非常に高い確率で手術を回避できたと確信しています。
でも、私の失われた子宮と卵巣は戻ってきません。

そこで、私が何ができるか考えてみました。
その結果、今苦しんでいる方に、同じ思いを経験しないで頂きたいという思いから、
著作や講演、様々な改善教室などで、
こうした食事療法の真実を広め始めました。

そして、現在では、子宮筋腫を例にとりますと、「生理がとても楽になった」
という報告を毎日のように頂くようになりました。

*こちらのお話は、子宮筋腫改善講座販売サイトに詳しく解説しています。

本当の原因をみつける為に

子宮筋腫の経験で分かったこと。
それは、全ての病、特に生理に関係する悩みは、心が密接に関係しているということです。
女性の心はデリケートにできています。
また、女性の体も、デリケートにできています。
私自身の経験で言えば、
こうしたデリケートな心身のまま、厳しい職場環境に身をおいたことが原因となりました。
興味深いことに、私の元に来られる方の中には、ご本人と同じような生理の悩みを、
同じ職場の方も抱えているケースが、少なくありませんでした。
これらは、もちろん伝染したのではありません。
その職場のエネルギー、ストレスが、同じ疾患をもたらしたものです。

こうして、知識だけでなく体験から、心と体の関係に確信を持つようになってきました。

現代医学の落とし穴

現代医学は、ある意味対処療法と言えます。
問題が発覚すると、その表面上の問題をどう解決するかを考える療法です。
しかし、これでは、本当の原因はそのままになって、
再発の危険が高くなります。
例えば、子宮筋腫を手術で切除しても、またしばらくすると筋腫が大きくなってきます。
決して根本の問題の解決になりません。

その意味で、私の興味はどう対応するかだけでなく、
どうやって今後も未然に同じ問題を防ぐか、に向いていきました。
真のホリスティックアプローチは、
症状への対応と、その本当の原因の発見の両方が揃って初めて成り立ちます。
そのどちらか片方だけでは成り立ちません。

食事療法とホルモンバランス

生理に関係する悩みは、ホルモンバランスが崩れることから始まります。
治療の一つとして、合成ホルモンによるホルモン療法が採られます。
しかし、合成のホルモン療法と、
自然な食事でホルモンバランスを整えることは、全く異なるアプローチです。

合成ホルモン療法は、化学療法の一種です。
その為、食事により体内のホルモンバランスを整えるのと異なり、
他の全ての化学的アプローチ同様、副作用の覚悟が必要です。

ご興味ある方は、こちらをクリックしてみてください。
「ホルモン療法　副作用の間に、スペースを入れて」検索した結果です。
様々な副作用の例がみつかるかと思います。

一方、食事療法によるホルモンバランス調整は、
人の体が本来の姿を取り戻す手助けをするだけです。
そして、ホルモンバランスが整うことは、健康にいかに影響力があるかを、
私はこれまで数え切れないほどみてきました。

食事療法の良い点は、副作用やリスクが何もない点です。
何しろ、身体に良いものを食べるだけです。
しかし、こうしたホリスティック栄養学は、日本ではあまり広められてきませんでした。
というのは、医者が食事療法を勧めても、お金にならないのです。
日本では、ある一定の商品、療法を、利潤追求のために勧めるのが一般的です。
しかし、私はこれにも違和感を覚えてきました。
本当の情報と解決は、たった一つの商品にはないのです。

その意味で私は、こうしたプログラム提供をビジネスとして行っておりますが、
たった一つの商品を勧めるのとは全く逆に、
「どなたでも廉価で手に入る」「食事療法の体系化した知識」をご提供しようと決めました。

ちなみに、市場で出回っているプログラムの中には、
著名な教授を担ぎ出したプログラムにも、
最終的には,"特定の商品を販売することだけを目的とした"情報販売もありますので、
こうした誘導販売には十分注意されることをお勧めします。

分かりやすい目安としては、ある特定の商品だけが解決策、とうたっていたら、
怪しいと思って頂いて間違いありません。

本当の解決策は、地球から授かった食べ物や、水や空気などの恩恵を、
症状にあわせてバランス良く摂ることにあります。

各種教材の詳細に関してはトップ左側メニューにございます。